黒部峡谷鉄道
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黒部峡谷鉄道本線で欅平まで行きます。

宇奈月⇔欅平間は往復で3320円です。
トロッコ列車なので窓は無く
吹きさらしの車両に乗車します。
新山彦橋を渡る時に
宇奈月ニューオータニホテルが見えます。
城のような新柳川原発電所を越えると
うなづき湖の対岸にとちの湯が望めます。
これは天然の岩だそうですが、
仏像に姿が似ているところから
天然仏石と呼ばれている石です。
頭巾をかぶっているのでよく目立ちます。
黒部川第二発電所を越え
黒部万年雪が姿を現しました。
終点の欅平駅に到着しました。
黒部川の川原に降りると
足湯が設置されています。
猿が飛べるくらいに川幅が狭まっている
猿飛峡です。
新緑がまぶしかったです。
吹き込む風があまりに寒かったので
帰りは特別車を利用しました。

360円割増運賃を支払うことで
窓付きの列車に乗車する事ができます。
関西電力(株)の専用列車優待乗車証で
秋の紅葉狩りに再度乗車しました。
工事関係者専用の列車に乗れるのです。
黒薙温泉を過ぎると後曳橋を通ります。
名前の由来は深い谷に驚いて後ろへ
ひきさがるからだそうです。
トロッコ電車沿線で最も狭く深い谷です。

連携排砂で有名な
出し平ダムが見えてきました。
出平駅周辺には
スギ人工林が広がっています。

車窓から色々な景色を楽しむことが
できるのもトロッコの魅力ですね。
徐々に標高が高くなってきて
木々も色づいてきました。

ネズミ返しの岸壁です。
黒部峡谷は非常に険しいです。
黒二発電所は猫又駅の側にあります。

乗った列車は工事車両なので
連結しているのは貨物運搬車ばかりです。
欅平に着くと紅葉真っ盛りでした。
猿飛峡展望台も見物客が多いです。

黒部川は年中変わらず清流です。
山奥だからからか色づき方が鮮やかです。
奥鐘橋を渡ると人食岩です。

まるで通行人に襲い掛かっているようです。
名剣温泉まで歩きました。
紅葉の黒部峡谷は素晴らしかったです。