村松屋さん
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富山インターで降りて、東中野にある
箏・三味線の村松屋さんにお邪魔しました。
富山店で春の展示会が開かれるのです。
割引券なども頂きました。
尚金沢店、高岡店でも展示会は開かれます。
早速中に入ってみます。
和楽器屋に使用する小物が所狭しと
並べられていました。
とても広い店内です。
名刺の材質も凝っています。
箏ができるまでを解説して頂きました。

原料には高級木材である
紅木丸太を主に使用します。
木に琴の印を入れ削り出し、水分を抜くため
この状態で何年か寝かせます。
裏に彫りを入れ内部が中空になるよう
組み合わせます。

絃の音を増幅するためにこうなっています。
ここの仕上がり具合で
音色も微妙に変わってきます。
断面部分の口前や猫足を形造ります。

装飾の柏葉も作成されます。
柏葉は象牙で作られる事もありますが
非常に高価なものになります。

さあ箏を選びましょう。
桐の木がたくさん並んでいます。
展覧会(特別企画)なので価格の方も
かなり勉強して頂いています。
この箏は胴の部分だけで一面五百万円です。
この後絃を張って小物を全て揃え
使えるような状態するには
フェアレディZ33VersionNISMOを買っても
お釣りがくるでしょう。

400万、500万、600万の箏が並んでいます。
一目で木目が高密度に詰まって
固く締まったよい材料と判断できます。
これにしましょう。
やはり安物との音の違いは明白です。
決断が大事です。
契約を交わしてしまいました。
頼成の森のバーベキュー大会などを通じ
本当に懇意にして頂き大変感謝しています。

村松屋さん今後とも宜しくお願い致します。
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もちろん領収証は発行して頂けます。

お昼ご飯にお寿司をご馳走になりました。
ありがとうございます。
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今回は北陸自動車道を飛ばして
富山県富山市まで行きます。
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秋の展示会ではホテルニューオータニ高岡
1Fレストラン カフェ&ダイニング 「COO」 の
お食事券を頂きました。

とってもおいしかったです。
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爪や爪輪の種類も豊富です。
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