ポークソテー・クラムチャウダー・海藻サラダ
クラムチャウダーを作りましょう。
とりあえずじゃがいもの皮を剥きます。
右の親指を包丁の刃先より少し手前に置き
ギュっと押さえておけば簡単に剥けます。
剥けたら色紙切りにしておきます。
野菜は全部四角く切ってしまいましょう。
鍋にバターをひいて具材をいためよう。
鍋が冷たい内に入れておくと黒くなりません。
あさりを砂抜きして水につけて火にかけます。
あさりは口が開いたら身を取り外します。
その方が食べやすいですよ。
小麦粉、水、あさりのゆで汁、
ブイヨンスープを入れます。
【料理一口メモ】
こしょうは直接振りかけても混ざらないので
水溶きにして入れると良いです。
牛乳を入れこのくらいまでじっくりことこと
煮込むと出来上がりです。
次はポークソテーに取り掛かります。
背中の部分のロース肉を使いましょう。
このまま焼くとくるりんと丸まってしまうので
肉と脂身の間にあるスジを包丁で切ります。
表も裏も両方やるとより効果的です。
下味付けに塩コショウをします。
柔らかい肉が好きなら肉たたきで叩いておけば
柔らかくなります。
フライパンで焼きます。
サラダオイルだけでなくバターを入れておくと
風味や香りがついて良いですね。
片面を強火で焼き色がついたら
ひっくりかえして弱火にします。
付け合せのキャベツも焼いておこう。
塩とカレー粉で味付けをします。
肉が焼けたらそのフライパンで
ソースも作ってしまいましょう。
トマトも付け合せには最適ですね。
切り方は包丁をまな板と水平にして
包丁を動かさずトマトを動かすようなイメージで。
最後は海藻サラダです。でもこれは簡単。
まず乾燥した海藻の元をお湯でもどしておく。
水でもいいけどお湯の方が早くもどせます。
梅干のたねを取って包丁でたたいて
サラダオイル、酢とまぶします。
サラダオイルと酢は混じりあわないので
よく攪拌する事が大事ですよ。
海藻と一緒にレタスの上にかけて完成です!
たまには洋食を作るのもいいものですね。
鮭のムニエル・豚肉とチーズの一口カツ・ビシソワーズ
鮭のムニエルを作ります。
まずはたまねぎとセロリを切ります。
セロリはスジを取って斜めに切っておきましょう
これは後からビシソワーズに使います!
鍋にバターをしきます。
切った具材をいためましょう。
レシピの無いこのアバウトさがいいのです。
これぞ"男の料理"ですね。
水とブイヨンを加えてじっくりと煮込みます。
具材が柔らかくなったらミキサーにかけ
牛乳や生クリームで味を調えできあがりです。
ジャガイモのポタージュスープです。
次は鮭に手を付けます。
クッキングペーパーで水気をふき取ろう。
白身の魚がよくムニエルに使われています。
両面に塩コショウをして小麦粉を付けます。
小麦粉は薄力粉、中力粉、強力粉とあるが
今回は薄力粉を使いましょう。
では焼きましょう。
小麦粉が油を吸い込むし魚の厚みもあるので
油は多めに入れておきましょう。
焼き色がつくまで焼いたら裏返しして
蓋をして蒸し焼きにしましょう。
ひっくり返す時は油をフライパンの片方に
寄せておくと油が飛び散らなくて良いです(^_^)
付け合せのブロッコリーも茹でておきます。
ムニエルが焼けたら空いたプライパンに
レモン汁を入れてそれをムニエルにかけよう。
ちなみにムニエルとはバター焼きの事です。
最後の一品を作りましょう。
チーズを棒状に切ります。
やや厚めの豚肉を使います。
まきやすいですからね。
片面に塩コショウをしておきます。
チーズを巻きます。
チーズが油で溶けないようにチーズの頭を
豚肉で隠しておくとなお良いです。
小麦粉、卵、パン粉を用意します。
衣をつけます。
油で揚げましょう。
温度は180℃くらいが適当です。
このくらいでいいかな。
揚げ過ぎてもおいしくないです。
キャベツを切って添え物に使いましょう。
料理は色合いも大事です。
クルッと巻いて切れば簡単ですよ。
料理にはテクニックが必要ですネ。
ご飯をよそってできあがり。
人気メニューで割と手軽に作れます(^.^)
次は鮭のホイル焼きを作ってみます。
全国料理学校協会
全国料理技術検定協会様の審査の結果
無事に免許資格が取得できました。
【クラムチャウダー:2人分材料例】
★牛乳…700cc
★生クリーム…100cc
★アサリ…500g
★ベーコン…80g
★ニンジン…120g
★タマネギ…120g
★ジャガイモ…120g
★塩、こしょう
★小麦粉、ブイヨンスープ
【ポークソテー:2人分レシピ】
★豚肉…2枚
★小麦粉…大さじ1杯
★サラダ油…大さじ1杯
★ケチャップ…大さじ2杯
★ウスターソース…大さじ1杯
★塩、こしょう
【鮭のムニエル:2人分材料例】
★サケ…2切
★小麦粉…適量
★バター…大さじ1杯
★塩…少々
★こしょう…少々