焼き鳥・焼き茄子の味噌汁・かぼちゃの煮物・小あじの南蛮漬
焼き鳥屋に負けない焼き鳥を作りましょう。
まずは鶏肉を一口大に切ります。
ネギやししとうもね!
竹串を刺し通します。
醤油、酒、砂糖としょうがの絞り汁を混ぜ
甘辛いタレを作ります。
焼き鳥の味付けは普通は
塩かタレか二通りですね。
鍋で焦がさないように弱火で煮ます。
泡が出てくればいい味が出ているはず。
塩味の焼鳥も作りますので、
塩を強めに振っておきます。
炭火で焼いたものが美味しいけど
フライパンでも焼けます。
鍋のふたで抑えると火がよく通り早く焼けます。
愛媛県今治市といえば焼き鳥ですが
こんな焼き方をする店が多いです。
こんがりと焼けました。
先ほど作ったタレをたっぷりとつけます。
次は焼き茄子の味噌汁です。
あらかじめ串で穴をいくつかあけておけば
焼いた時に皮が破れたりしません。
網でもグリルでも焼けます。
焦げるくらい焼いてちょうどいいです。
焦げても皮だけです。
これだけで食べるのなら
味付けは削り節とおろししょうがで。
今回は味噌汁にするのでなすの
皮を剥いて適当な大きさに切り
三つ葉と一緒にお椀に入れます。
出し汁と味噌で汁を作りお椀に注ぎます。
カボチャを小さく切って出し汁と砂糖で煮ます。
作り方は超簡単です。
このくらい柔らかくなればOKです。
あとは小あじの頭を落としたり内臓を
取ったりして準備をして米粉をつけます。
180℃の油でカラッと揚げましょう。
揚がったら鷹の爪(赤唐辛子)を入れた
合わせ酢に漬けます。
骨まで柔らかくなり丸ごと食べられます。
たまにはこういうメニューもいいですね。
筑前煮・落とし卵の吸い物・さばの味噌煮・揚げごまめ
まずは昆布で出汁を取ります。
かつおぶしも入れていいダシをとります。
このうまい所をとったダシが一番だしです。
具は包丁を斜めに入れ乱切りにします。
面が多くなり味がしみ込みやすくなります。
切るのが面倒だという方は
パックものを買うと簡単に作れます。
さてお次は二番だしです。
かつおを少し加え(追いがつお)
グラグラ煮立たせます。
スグ捨てるのはもったいないです。
では鍋に油をひいて具を炒めます。
大分火が通ったら先程の二番だしを入れ
水気が無くなるまで煮立たせたら
正月の煮しめの定番品筑前煮の完成です。
次はお吸い物です。ナメコをお湯で洗います。
卵を割っておきます。
塩と酢を入れた(白身が広がりにくくなる)
お湯に卵を落とします。
底にくっつかないように3分間見張ると
こんな感じになります。
ではお椀になめこと取り出した卵を入れます。
こうして形よく盛り込んでから塩としょう油で
調味した汁をなみなみと張ります。
油でカラッと揚げ仕上げます。
得意のわけぎといかのぬたを
加えてできあがり('ヮ')
いっぱい作ったなー。
鯖の味噌煮に取り掛かりましょう。
三枚おろしにします。
頭とかはナイロン袋に新聞をつめて
捨てるといいです。
熱湯をかけ魚の臭みを取ったら
鍋に水、みりん、酒、砂糖、しょうゆを入れて
鯖を生姜の薄切りと一緒に落とし蓋で煮ます。
散らすための針しょうがを切っておきます。
煮汁が煮詰まってきたら皿に盛り付けます。
田作りも作ります。
ごまめを下味の調味料につけ
その後小麦粉をまぶします。
【焼鳥:2人分材料の例】
★鶏もも肉…400g(2枚)
★長ねぎ…3本
★ししとう…数本
★しょうゆ…大さじ3杯
★酒…大さじ1杯
★砂糖…大さじ1杯
★塩…お好みの量
★しょうが…お好みの量
【焼き茄子:2人分材料の例】
★なす…4個
★削り節…大さじ1杯
★おろししょうが…大さじ1杯
【かぼちゃ煮物:2人分材料の例】
★かぼちゃ…250g
★砂糖…大さじ1杯
★酒…小さじ1杯
★しょうゆ…大さじ1杯
★塩…少々
★水…1カップ
【小アジの南蛮漬:2人分材料の例】
★小アジ…15尾
★白ネギ…2本
★赤唐辛子…2本分
★小麦粉…適量
★レモンの輪切り…1個分
★だし汁…1.5カップ
★酢…1.5カップ
★砂糖…大さじ6〜8杯
★塩…小さじ1杯
★淡口醤油…1/2カップ
【筑前煮:2人分材料の例】
★鶏もも肉…200g
★こんにゃく…1/2丁
★にんじん…1/2本
★れんこん…100g
★ごぼう…1/2本
★筍…1/2本
★みりん…大さじ1杯
★砂糖…大さじ2杯
★酒…大さじ1杯
★しょうゆ…大さじ2杯
【さばの味噌煮:2人分レシピ】
★サバ…2切れ
★水…100CC
★酒…大さじ2杯
★みりん…大さじ1杯
★しょうゆ…大さじ1杯
★砂糖…大さじ1杯
★酒…大さじ1杯
★しょうが…少々
★味噌…大さじ3杯(多いかな)